KODAMA NORIKO
響きを届ける日々

ウィーンの森、そして美しき青きドナウ

『美しき青きドナウ』

最近練習している曲の中の1曲で、改めてお友達になろうとしています。

音楽の都「ウイーン」1度だけ行ったことがありますが、

本当に記憶の彼方になってしまいまして、

今のウイーンに行ってみたいと思いを馳せたりしています。

 

ドナウ川やウィーンの森。

シュトラウス2世をはじめ、ベートーヴェンやシューベルトといった音楽家たちは、

この豊かな森を歩き、

鳥の鳴き声や木々のざわめき、

そして川のせせらぎから

多くのインスピレーションを得たそうです。

 

なんて素敵!

 

この曲が作曲された1867年当時、

オーストリアはプロイセンとの戦争(普墺戦争)に敗北し、

国中が暗い雰囲気に包まれていたそうです。

「市民たちを元気づけよう」

と考えたウィーン男声合唱協会からの依頼を受け、

シュトラウス2世はこの曲を書き上げたとか。

 

最初は「合唱曲」として誕生し、のちにオーケストラのみの演奏版に改訂され、

それがパリ万博などで大ヒット。

そして、今日知られる「オーストリアの第二の国歌」と呼ばれるまでの名曲になったそうです。

 

「永遠に美しく清らかな故郷の象徴」

 

さあ、いざシュトラウス2世の世界に! ズンチャッチャッ♪ ズンチャッチャッ♪

※写真はドイツ語圏ではハンペルマンと呼ばれているヨーロッパの伝統的なおもちゃです。

下の紐を引っ張ると手と足が動き可愛いです。

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